大きな波紋を呼んでいる
朝日の記事はこうだ
「アベノマスク」――。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の
一環で、安倍晋三首相が1日に
布マスクを全世帯に2枚ずつ配る方針を
表明すると、日本のツイッターでは、
アベノミクスをもじったそんな言葉が
トレンドランキングの1位になった
SNSなどで厳しい反応が相次ぐなか、
「アベノマスク」は海外メディアでも
取り上げられている。
米ブルームバーグ通信(電子版)は2日、
「アベノミクスからアベノマスクへ
マスク配布策が冷笑を買う」という見出しの
記事を配信。「Abenomask」の意味を、
「Abe’s Mask(安倍首相のマスク)」と説明し、
「アベノマスク」が日本のツイッターで
トレンド1位になったことを紹介した。
米フォックスニュースも、「エープリルフールの
冗談ではないかと受け止められている」と報道。
ツイッター上に上がっている安倍首相の
加工画像を交えながら、「安倍首相が一連の
パンデミック対応で、批判にさらされている」と
伝えた。
安倍首相は1日、全世帯に布マスク2枚を
配布する方針を表明。市販マスクの
品薄解消のための、1カ月以上前からの
「腹案」だったが、予算規模や確実に
行き渡るかなど不明な点が多く、
施策に対する疑問の声が
上がっている。(坂本進)
しかし、欧米諸国のコロナウイルス拡大が
尋常ではない
それは、日常的にマスクをしない習慣
そしてハグキスは日常茶飯事
要するに濃厚接触が当たり前の国々である
それに比べ日本人はどうでしょうか?
昨夜こんな記事がありました。
大分県は3日、同県別府市の会社員40代男性の
新型コロナウイルス感染が確認されたと
発表した。男性は、3月27日に感染が
判明した自営業40代男性=大分市=の
濃厚接触者の同僚で、県はこの濃厚接触者から
感染したとみている。
ただ濃厚接触者はこれまで症状がなく、
PCR検査でも陰性が確認されており、
県は「陰性が確認された無症状の人からも
感染するリスクがある症例だ」と指摘する。
県によると、男性は3月28日に39度の発熱。
同30日に病院で肺炎と診断されたが、
PCR検査では陰性を確認。その後症状が改善せず、
今月3日に再度検査を受けて陽性だった。
県内の感染者は計31人となった。
濃厚接触者は、3月に感染が確認された大分市の
40代男性と3月10〜14日にフィリピンへ
行っていた。帰国後症状はなく、
3月28日にはPCR検査で陰性が確認された。
職場ではマスクをつけておらず、別府市の男性は
職場で感染した疑いがあるという。
県はこの濃厚接触者について4日に
再度PCR検査を行うほか、ほかの同僚らとの
接触度合いも調べる。(岩谷瞬)
マスクを掛けること自体に効果もしくは感染予防が
あるなしの専門家や専門医の発言記事が
ある
それでも自分はうつさない、うつらないための
対策としてマスクを掛け続けます
