2020年04月05日

あのリーマンショックの日本経済悪化での定額給付金の効果は?

2008年9月米国のリーマンブラザーズが破綻し、

世界的に経済は大混乱となりました。


1929年の歴史に残る『大恐慌』以来の

大津波といえる規模の経済危機でした。


日本への影響は?

日本でも影響は大きく、実質GDP成長率は

2008年がマイナス1.0%、2009年が

マイナス5.5%と2年連続で

マイナス成長となった。


2008年末には、非正規雇用の契約を

更新しない「雇い止め」や、

派遣社員などの契約を打ち切る

「派遣切り」などが行われ、

会社の寮を出なければいけなくなった人たちが

東京・日比谷公園に設けられた

「年越し派遣村」に集まった。


厚生労働省のまとめでは、2008年度卒で

内定取り消しを受けた人は2143人だった。

完全失業率は2009年7月に5.5%まで上昇した。



定額給付金は、麻生内閣により

2008年(平成20年)10月30日に

発表された経済対策である。

マスコミや野党からは、

衆議院議員総選挙目当ての

バラマキなどと批判が相次いだ


緊急経済対策の一施策で

2009年(平成21年)3月4日に

施行された


総事業規模は56.8兆円だった。

国民1人につき1万2000円

(18歳以下と65歳以上は2万円)の

「定額給付金」も給付された。


申請から給付までの手続きは

1)各市区町村から申請すべき者

 (世帯主/外国人個人)宛に「申請書」が

  送付される。

2)申請者が「申請書」に所定事項を記入する。

  世帯主(または代理申請者)は

  世帯構成者分をまとめて申請。

3)受給方法は

● 1.返送→振込…申請書に記した銀行口座への
  現金振込により、受給する。

● 2.窓口提出→振込…申請書に記した銀行口座への
現金振込により、受給する。

● 3.窓口提出→手渡し…振込先銀行口座を持たない者


※送り先が当該市区町村であることを確認し、
 
 本人確認書類を同封して、市区町村に送る

 (参照:#詐欺・詐取の警戒)。


新型コロナウイルスの感染拡大は、

経済に大きな影響を与えている。

安倍晋三首相は3月28日夜に行った記者会見で

「リーマンショック時の経済対策を

上回る対策を講じていく」と言及。


今の野党はどう思っているでしょうか?

家計支援や倒産・失業防止に向け、

立憲民主党などの野党共同会派は、

全国民に1人当たり10万円以上、

総額十数兆円規模を現金で支給するよう提言。

「給付金は課税対象とすることなどにより、

実質的に高額所得者への

給付金減額を行う」とした。

 

 野党は経済の落ち込みや家庭状況に応じ、

給付の継続・上乗せを検討することも求めた。


トランプ大統領はホワイトハウスでの

記者会見で、「不幸なことに

非常に恐ろしい期間が待ち受けている」との

見通しを示し、ピーク時の死者数が

「これまで見たことのない、

第1次世界大戦か第2次大戦時の

ような数字になるかもしれない」と語った。


リーマンショック時の給付金には

どのような効果があったでしょうか

リーマンショック1.jpg

リーマンショック2.jpg

リーマンショック3.jpg












   


posted by CAMくん at 09:39| Comment(0) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月04日

マスク配布より現金支給か

政府の布マスク2枚配布が

大きな波紋を呼んでいる


朝日の記事はこうだ

「アベノマスク」――。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の

一環で、安倍晋三首相が1日に

布マスクを全世帯に2枚ずつ配る方針を

表明すると、日本のツイッターでは、

アベノミクスをもじったそんな言葉が

トレンドランキングの1位になった

SNSなどで厳しい反応が相次ぐなか、

「アベノマスク」は海外メディアでも

取り上げられている。


米ブルームバーグ通信(電子版)は2日、

「アベノミクスからアベノマスクへ

マスク配布策が冷笑を買う」という見出しの

記事を配信。「Abenomask」の意味を、

「Abe’s Mask(安倍首相のマスク)」と説明し、

「アベノマスク」が日本のツイッターで

トレンド1位になったことを紹介した。



米フォックスニュースも、「エープリルフールの

冗談ではないかと受け止められている」と報道。

ツイッター上に上がっている安倍首相の

加工画像を交えながら、「安倍首相が一連の

パンデミック対応で、批判にさらされている」と

伝えた。


安倍首相は1日、全世帯に布マスク2枚を

配布する方針を表明。市販マスクの

品薄解消のための、1カ月以上前からの

「腹案」だったが、予算規模や確実に

行き渡るかなど不明な点が多く、

施策に対する疑問の声が

上がっている。(坂本進)


しかし、欧米諸国のコロナウイルス拡大が

尋常ではない


それは、日常的にマスクをしない習慣

そしてハグキスは日常茶飯事


要するに濃厚接触が当たり前の国々である

それに比べ日本人はどうでしょうか?


昨夜こんな記事がありました。


大分県は3日、同県別府市の会社員40代男性の

新型コロナウイルス感染が確認されたと

発表した。男性は、3月27日に感染が

判明した自営業40代男性=大分市=の

濃厚接触者の同僚で、県はこの濃厚接触者から

感染したとみている。


ただ濃厚接触者はこれまで症状がなく、

PCR検査でも陰性が確認されており、

県は「陰性が確認された無症状の人からも

感染するリスクがある症例だ」と指摘する。


県によると、男性は3月28日に39度の発熱。

同30日に病院で肺炎と診断されたが、

PCR検査では陰性を確認。その後症状が改善せず、

今月3日に再度検査を受けて陽性だった。

県内の感染者は計31人となった。


濃厚接触者は、3月に感染が確認された大分市の

40代男性と3月10〜14日にフィリピンへ

行っていた。帰国後症状はなく、

3月28日にはPCR検査で陰性が確認された。


職場ではマスクをつけておらず、別府市の男性は

職場で感染した疑いがあるという。


県はこの濃厚接触者について4日に

再度PCR検査を行うほか、ほかの同僚らとの

接触度合いも調べる。(岩谷瞬)



マスクを掛けること自体に効果もしくは感染予防が

あるなしの専門家や専門医の発言記事が

ある


それでも自分はうつさない、うつらないための

対策としてマスクを掛け続けます



予防マスク.jpg






















posted by CAMくん at 16:34| Comment(0) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月21日

「新型コロナウイルス」の原因はどこか?

最近、南方医科大学生物安全実験室の

ある研究論文では、新型コロナウイルス

(SARS-CoV-2)が発生した期間は

2019年9月23日から2019年12月15日の

間である可能性が高いと発表された


初期の感染拡大が12月8日に

起こっていることから、ウイルスは11月下旬から

12月初旬にはすでにヒトからヒトへの感染を始め、

さらに華南海鮮市場(武漢の市場)以外の

場所から感染が始まった可能性が

高いと考えられている


当該研究ではCoVZC45、

SARSコロナウイルスとの間には

明確な陽性の時間進化シグナルが

見つかったとしている


このことが表しているのは、新型コロナウイルスが

RaTG13(コウモリから発見されたウイルス)の

進化により発生したものである

可能性が低いということだ


しかしコウモリの持つウイルス・RaTG13は

現在のところ新型コロナウイルスとの類似度が

最も高いウイルスとして


達しており、新型コロナウイルスと

CoVZC45(SARSコロナウイルス)との場合は

87.5%の類似度にとどまっている


華南農業大学の研究グループは、

「新型コロナウイルスの発生源が

センザンコウコロナウイルス

(希少動物・絶滅危惧種)と

コウモリの持つウイルスである

RaTG13が組み合わさって

誕生した可能性はある」と考えている


しかし、新型コロナウイルス、RaTG13、

CoVZC45、CoVZXC21の4種類の

コロナウイルスのE蛋白の類似性は

100%に達しており、新型コロナウイルスと

SARSコロナウイルスのE蛋白には

アミノ酸4つ分の違いしかなかった


ウイルスが流行の過程において外界の

圧力に対抗する適応力を生み出すかどうかは、

ウイルスの感染力に影響を

与える重要な要素となっている


もう一つの原因は?

石正麗は、中国科学院の

新興および劇症ウイルスとバイオセーフティーの

重点実験施設の主任や

武漢ウイルス研究所新興感染症研究センターの

主任、河北省科学技術庁

「2019新型肺炎救急科学技術難関攻略研究プロジェクト」

救急難関攻略専門家グループの

グループ長を務めている彼女は

中国科学院武漢ウイルス研究所の

女性研究員である


新型コロナウイルス肺炎の感染拡大が

厳しい状況を迎える中で、彼女の

所属する実験施設が新型コロナウイルスの

発生源ではないか、という「疑惑」の

渦中へと巻き込まれた


新型コロナウイルスは

人間が造った生物化学兵器だ」

「新型コロナウイルスは武漢ウイルス研究所の

実験施設から流出したものだ」……。

新型コロナウイルスの感染が爆発的に

拡大して以降、新型コロナウイルスと

中国科学院が武漢に持つウイルス研究所との間に

関連があるとソーシャルメディアで

発信する人が後を絶たないことである


噂は人々の心の中に疑惑を植え付け、

想像をかき立てた

例えば、なぜ武漢に集中して新型ウイルスが

拡散しているのか

なぜウイルスを人に伝えた病原体、

つまり中間媒介に当たる宿主が

見つからないのか


石正麗のチームはかつて2017年に、

SARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスが

いくつかのコウモリを起源とする、

SARS型コロナウイルスが

変異したものであることを突き止めた


新型コロナウイルスと2003年のSARSウイルス

(SARS-CoV)のDNA配列の一致率は79.5%、

雲南キクガシラコウモリに

存在するRaTG13コロナウイルスとの

一致率は96%に達していることが

明らかにされており、コウモリが

新型コロナウイルスの

起源である可能性が示されている


「2019年の新型コロナウイルスは

大自然が人類の愚かな生活習慣に

与えた罰だ

私、石正麗は自分の命をかけて保証する

実験施設とは関係がない

不良メディアのデマを信じて拡散する人、

インドの科学者の信頼できないいわゆる学術的な

分析を信じる人にご忠告申し上げる

お前たちの臭い口を閉じろ」と


1月31日、インドのデリー大学とインド理工学院に

所属する研究者たちが、bioRxivで

「2019新型コロナウイルスの

棘突起タンパク質に含まれる独特な

挿入配列とエイズウイルスのHIV-1 dp120、

Gagタンパク質との間で見られる奇妙な相似性」と

いう研究論文を発表した


簡単に言えば、彼らは新型コロナウイルスと

SARSウイルスの棘突起タンパク質の配列を

比較し、SARSウイルスと比べると

新型コロナウイルスの棘突起タンパク質には

4つの新しい挿入配列があることを

発見したのだ

その後、彼らはこの4つの挿入配列を

データベース中の配列と比較した結果、

4つの挿入配列がともにエイズウイルスの

タンパク質配列の中にあることを見つけた


この研究論文によれば、この種の特異な

同一性/相似性が自然界の中で

偶然に起こる現象とは考えられず、

またこの4つの挿入配列は新型コロナウイルスに

独特なもので、そのほかのコロナウイルスには

存在しない、とされている


このニュースがまたもやネットユーザーの

想像と臆測――新型コロナウイルスは、

SARSウイルスとエイズウイルスを

人工的に合成したものなのではないか、

という疑いを引き起こした


これらの研究論文は同じ分野の研究者たちに

よる査読をまだ受けていません

決定的な結論を述べたものだと

見なされるべきではありませんし、

臨床試験や健康と関わる行為に

ついての指針ともなりません

また、既成事実としてニュースメディア上で

報道されるべきでもありません」


しかし新型コロナウイルスは、

従来考えられてきた“戦場で

使用される生物兵器”とは考えられませんが、

攻撃対象国の経済・国力にダメージを

与えることを目的とするテロ的兵器としては、

可能性を排除することはできないでしょう


今後、世界各国は、そうした国力漸減型生物兵器を

開発・使用しようとする国家やテロ組織が

出てくることを警戒する必要に迫られます


もちろん日本も、厚生労働省はもとより、

自衛隊の防疫能力の強化が必要でしょう

医療従事者だけでなく、防疫の知識と

装備を持った”動ける人間”を

多数準備しておくことが求められます


新型コロナウイルス5.jpg

新型コロナウイルス6.jpg


























posted by CAMくん at 17:38| Comment(0) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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