「六段の調べ」「八千代獅子」
「千鳥の曲」「夕顔」「春の夜」
「春の海」「八段の調べ」
「秋の言の葉」である
我が先生は完璧、完成さを
求めているせいでしょうか
最後の「秋の言の葉」の練習に
8ヶ月以上も時間を費やしている
地唄が出来そうもない
止めようかなと思った事も
何度かある
でもここで止めると再挑戦した意味が
なくなる
若い頃の15年間は、たくさんの
古曲や宮城曲を練習した記録があった
それが宮城道雄先生作曲の
素晴らしい曲「瀬音」の途中で
時間が止まったかのように
楽譜の書き込みが白紙になっていた
何か箏曲の練習は自分の人生そのもの
のような気がする
🎥【筝曲】胡弓と箏本手と替手で
奏でる「春の夜」(箏曲宮城会秋田)
🎥【筝曲】道灌・新元号を記念して
(筝曲宮城会秋田)
🎥【筝曲】盲目箏奏者宮城道雄先生作曲を
弾く(三つの遊び)
🎥【箏曲と日本舞踊】千鳥の曲に
合わせて三人舞( 藤間流)